年齢と不妊の関係

年々、出産時の平均年齢が上昇しています。
晩婚化の影響で、30代の出産もかなり増えてきています。

 

 

年齢とともに不妊のリスクも

年齢が高くなるほど、不妊リスクも高くなります。
30才を超えると、毎年3.5%ずつ、妊娠する能力が低下します。
卵巣機能が低下するためですが、特に30代後半からは卵の状態も悪くなり、
妊娠率も急激に悪くなります。

 

30才を過ぎて結婚した人は、早めに妊娠を計画するのがよいでしょう。
そして万一、不妊の兆候がみられたときは、早めに不妊の専門医に受診しましょう。

 

 

年齢とともに不妊症になりやすい病気も増える

30代になると、子宮筋腫、子宮内膜炎症、子宮内膜ポリープ、卵巣腫瘍などの
不妊の要因となる病気が増えてきます。
特に子宮内膜症は、晩婚化の影響が大きく、不妊症の原因として最も問題視されいます。
これらの病気は、気づかないまま妊娠を妨げていることが多いので、早めにチェックしましょう。

 

 

不妊治療の平均年齢

現在、不妊治療をする人の平均年齢は34~35才。
不妊症の治療は、一般不妊治療で2年、高度生殖医療に2~3年で、5年をめどに治療しますので、
不妊の治療は早い方が良いでしょう。