ミノキシジルの副作用

 

ミノキシジルの副作用

ミノキシジルはもとは高血圧治療のための血管拡張剤として処方されていた医薬品です。
ミノキシジルを頭皮への塗布したり、ミノキシジル錠剤を用すると、副作用を発症する可能性があります。

 

また、健康状態によっては服用を控えた方がよい場合もありますので、注意事項をきちんと把握しておく必要があります。

 

ミノキシジルの主な副作用

最も多いミノキシジルの副作用は頭皮のかゆみ。
アレルギーにより炎症を起こす人もいて、発疹やかぶれ、ふけ症などの副作用が生じることもあります。
その他、まれに頭痛や全身の発汗、むくみなどの症状が現れることが報告されています。

 

その他、日中の眠気や頭痛、性欲減退、体重の増加、むくみなどに加えて、胸の痛み、動悸などといった心臓や血管に関係した副作用が確認されています。

 

また、ミノキシジルタブレットの副作用には、体毛が濃くなるなど、いくつかの強い副作用が生じることがあるため、ミノキシジル系の発毛剤の中は特に注意が必要です。

 

ただ、全体的な副作用発症率はきわめて低く、9割以上の人は問題なく使用できていることから、比較的安全な医薬品の部類に入ると言えます。

 

 

高血圧症や低血圧の人は注意

ミノキシジルは、健康な方が用法・用量を守って使用する分にはさほど問題のない医薬品ですが、健康状態によっては使用を控えた方がいい場合もあります。
たとえば、高血圧症として治療を受けている方や、もとから低血圧の方は要注意です。

 

高血圧症の治療を受けている方が処方薬とミノキシジルを併用してしまうと、血圧が急激に下がりすぎるおそれがあります。
また、低血圧の人が使用すると、血圧が下がりすぎてしまう危険性があります。

 

高血圧・低血圧の方がミノキシジルを利用する場合は、事前にかかりつけの医師に相談することをおすすめします。

 

 

また、妊婦の人や母乳をあげている方は、母胎や母乳を通して胎児に医薬成分が吸収される可能性が指摘されています。

 

ミノキシジルの使用で副作用が生じた場合は、ただちに医師に相談するようにしましょう。