非配偶者間人工授精とは

非配偶者間人工授精の用語解説

非配偶者間人工授精とは。不妊治療を成功させるためにも基本的な用語を知っておきましょう。非配偶者間人工授精について分かりやすく紹介しています。

不妊を治療するための用語を理解しよう!

 
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非配偶者間人工授精とは
非配偶者間人工授精(AID)とは、夫以外の男性の精子をつかう人工授精。
夫が無精子症などで全く精子がないときや夫に重大な遺伝的な疾患がある場合、
非配偶者間人工授精を受けることができます。


誰の精子を使うかは、病院によって異なりますが、一般的には、ボランティアによる医学生の精子が使われることが多いです。
若くて健康的な男性の精子が使われますので、配偶者間の人工授精よりも、非配偶者間人工授精のほうが、妊娠率は高くなります。
当然、精子提供者の遺伝的な疾患などの健康状態はきちんとチェックされます。
精子提供者の名前などは、知らされません。

夫の方の遺伝子を残すために、夫の父親や兄弟などの精子を使うことを希望する人がいますが、
後々の問題が起こることを避けるために、ほとんどの病院では病院側で精子を用意します。


現在では生殖補助技術の進歩により、無精子症や乏精子症でも「顕微授精」により妊娠を得られるようになり、非配偶者間人工授精(AID)は「絶対的無精子症」に限られるようになってきました。

非配偶者間人工授精(AID)の問題点としては、「精液を通じての感染」「AID児同士の婚姻」「法律の上での親子関係」「出自を知る権利」など、いくつかあります。
産まれてくる子供と夫との間には血のつながりはありませんので、将来トラブルの元にならないとも限りません。
将来、子供にそのことをどう説明するのか、しないのか、夫婦間でよく話し合っておく必要があります。


非配偶者間人工授精をしてでも子供が欲しいのか、夫婦で十分話し合い、
お互いが、将来のリスクを含めて完全に納得してから、結論を出すようにしましょう。



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